2022年3月5日土曜日

BROMPTONの新製品「Aluminum Hinge Clamp And Rear Frame Clip」取り付け方法の要点を詳しく解説します👍

BROMPTONより新製品が3モデル「Aluminum Hinge Clamp And Rear Frame Clip」「Pump with Mounting Brackets」「500Lm Front Light」発売開始しました😊
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中でも注目度の高い「Aluminum Hinge Clamp And Rear Frame Clip」取り付け方法の要点を詳しく解説します👍

限定モデル「CHPT3V2」に採用されたアルミヒンジ&シートクランプパーツセット。全てのBROMPTONに対応します。*取り付けに必要な工具(10mmスパナ、3mm六角レンチなど)は付属していません。believeでは他店購入モデルでも承りますので不安な方はお気軽にお問い合わせ頂きましたら幸いです👍

<アルミヒンジ>

<シートクランプパーツ>

<パーツ交換アドバイス🔧>
シートクランプパーツの仕様変更があり、赤丸のパーツが更新されていますので取扱説明書記載の方法と異なります。

まずは純正品の取り外し、2007年以降のリア固定フックが標準装備されているフレーム。

フレームクリップのネジを外します🔧BROMPTONのネジ規格は「ISOポジ規格」一般的な「プラスドライバー(フィリップ規格)」でも代用できますがネジを傷めるので自己責任でご判断ください。*不安な方はBROMPTON専門店へご相談ください。believeでは他店購入モデルでも承りますのでお気軽にお問い合わせ頂きましたら幸いです👍

クリップの樹脂部分が外れます。バネのテンションがかかっているので金属部品は上部へ持ち上がります↑

シートクランプ右側(ギア側)のナットを緩め部品を取り外します。
*10mmスパナが必要、「BROMPTON TOOL KIT」でも対応できます🔧

取り外し完了💪

2006年以前のフレームは元々「リア固定フック」が未装備ですが、こちらのフレームも対応しますのでご安心ください😊旧型シートクランプを取り外す際には13mmスパナが必要です🔧

取り付けはこの順番、付属取扱説明書と仕様が異なっている部分があります💡

まずレバーをフレームに通したら「黒いカラー」を画像のように通します。

次に金属のフック部分とバネを通して。。
*この時、金属フックはフレーム上部に向いています。

ワッシャーとナットを装着します🔧

固定には10mmスパナが必要、「BROMPTON TOOL KIT」でも対応できます🔧

フレームクリップの本体部分を装着します。取扱説明書内の記載と異なりシートクランプ右側(ギア側)より3mmの六角レンチ取り付けます。

締め付けトルクは2Nm🔧パーツを壊さないためにもトルク管理は大切です。
「Feedback Torque Ratchet Combo RANGE」がオススメです🔧

取り付け完了💪見た目の美しさもありますが、操作感滑らかで剛性感ありますね✨

2006年以前のフレームはシートクランプの穴径が大きいため付属スペーサーをフレーム外側に入れて下さい。

2006年以前のフレームは外側から「ナット > ワッシャー > スペーサー > フレーム」って感じですね💡

ヒンジクランプはくるくる回すと外れますので、装着の際にプレートとフレームに接触する部分に少しグリスを塗布すると完璧です👍

樹脂部分がアルミになってとてもカッコいいです✨

believeでは他店購入モデルでもメンテナンスやパーツのお取り付け承りますので不安な方はお気軽にお問い合わせ頂きましたら幸いです👍配送でのご用命もお待ちしております😉


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街の自転車屋さん「believe」
〒279-0004千葉県浦安市猫実4-21-13
Tel:047-390-5577
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定休日:火曜日.水曜日
担当者:山越(yamakoshi)
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